アメリカ戦

見事勝利で、締めくくりました。
予選プールで、3勝して、決勝Tに行けない初の国になりましたが、決勝T進出国は、ボーナスポイント取ってるんですよね。

次の課題は、ボーナスポイントをいかに取るかと、相手に与えないかですね。

でも、今大会は、予選プールで、100点取られた国は無し。
完封負けも、戦力落としたアメリカだけですから、上位と出場国レベルでは、差は少なくなってきましたね。

で、イタリアが3位に入って、最後のシードに入ったので、次大会どうなるかですね。
とりあえず、今回と同じ予選方式なら、アメリカ、カナダ、ルーマニア、ナミビアは、ほぼ出てくるでしょうし、アジアから、香港。オセアニアは、混戦で、ヨーロッパの、もう1枠はロシアが有力。プレーオフがどうなるかですね。
出場国次第で、大差のゲームが復活すると、出場国の拡大は難しいでしょうね。

ただ、日程の公平さを考えると、4カ国増やして4カ国×６プールで、上位2カ国と3位の上位4カ国の計16各国で、決勝Tという、かつてのW杯方式が良いと思うけど、日程とかクオリティ考えると厳しいよね。

ともかく、今回は、ウルグアイ以外は連続出場で、初出場無し。
予選で負けてる国の底上げ無しには無理でしょうね。

確かに、日程的な不公平はあるけど、強い国が勝ち残りやすく、見る方もレベルの高い、試合を沢山見れるという利益もあるしね。
今回も、QFで、ニュージーランドとフランスが激突とか面白そうですし。

とりあえず、4試合全て、南北対決というのは面白いですね。

そういうわけで、出雲駅伝は、青学優勝。
でも、上位関東独占を、立命館が阻止しましたね。

さて、都大会は、早実敗退で、落ち着いて見れるかな。
ベスト８だったら、21世紀枠で無理矢理もありそうだったし。

それにしても、4時前に起きて、試合見て活動すると、結構有意義に過ごせますね。