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もうダメだね [LIFE]

残念だけど、佐野さん終わりでしょう。
今後、どんな作品出しても、わずかに似てたら、似てると思われるもん。
作品並べて、似てるか似てないか聞かれて、似てるよねと言われたら、似てると思うもん。
これは誰が書いても、同じだと思う。

変な話、次のターゲットが出るまで、この流れ止まらないでしょ。
あたち充先生のキャラクターが似てるとか、藤子・F・不二雄先生の設定が似てるとかと次元違うもん。
どっちの先生も、完全オリジナルと誰もが納得する世界観があるけど、この問題は違うからね。

論文だって、過去の論文を読んで、真似したり、引用したりしながら、自分オリジナルを作っていく。
研究なんて、そんなもん。だから、引用したら正しく書かなきゃならない。
それが出来なかったのが、STAP論文。
ゼミで指導教授から徹底的にたたき込まれる基本中の基本。

ゴッホだっけ?浮世絵に影響されたのって。
そこからオリジナルを作ることになるし。
偶然にてしまう。単純なものなら単純なものほど似る事があるって、色んな人がテレビで言ってる。
その言葉に説得力はあるし、納得もする。
コンセプト云々の前に、似てますねという言葉があった上で、コンセプトの説明すりゃイメージ違ったかもね。


どちらにしろ、今デザインを頼めるクライアントなんていないでしょ。
絶対、どっかからか見つけてくるよ。

この文章だって、オリジナルのつもりで書いてるけど、パクリだって晒される可能性あるし。

話は逸れるけど、伊勢志摩のキャラクター。
地元海女さん中心に、批判出てるけど、このキャラクターの対象者をなめちゃいけない。
行動力、購買力、発信力の全てを持ってるから。
この人達が現地で、伊勢エビやアワビを食べて、美味しかったら賞賛の、不味かったら最悪の情報が発信されるでしょう。
それに、若いから、あちこち回るし。
余裕のある、団塊世代は、購買力しか無いからね。
ゆっくり地元のよさを楽しんで、内輪の口コミ。
口コミもバカに出来ないけど、サミットから数年後の、伊勢志摩をどうしたいかだろうね。

とりあえず、久々の雷雨。
でも、少し涼しくなりました。
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